皆さんこんにちは。

この稽古日誌も、もう最後になりましたよ。寂しいですね。
寂しいですか?寂しくない。あ、そう。僕も、寂しくないです。
最初の頃と文体が変わってますよね?これ読んだ後に、稽古日誌①とか②なんかを読んでもらえるといいかと思います。

ということで、最初は、役者紹介のコーナーーー!!
前回からいきなり始まりました、このコーナー。最後なのでね、残りの役者たちを紹介していきますよ。

 

喜二嶋役の向川さん
前回のグリフラからMAFFに来ていただきました。皆に追いつこうと映画に出演したり、こうしたほうがいいというアドバイスを素直に聞いたり、向上心がとてもあります。こういうのが嬉しいです。後半、キャラが極端に変わるんですけど、それもうまくいってると思います。少ない稽古時間で良く対応してくれてるなと思っています。

申田役の仁美さん
なんか色々頼りすぎなのが否めないです。毎回負担をかけてる。ありがたい。今回も舞台を作ってもらいました。役は、常に酒をちびりとやる女。ブルース。彼女はよく本を読んでくれるので、作品のテイストを感じるのが早いのです。なので、すぐにこちら側の希望の感じにやってくれます。そして終盤、そこからさらに良くなってくれるのです。今回もそうでした。その演技を見た時に、うわあやってくれた、と感心しました。ありがとう。

戌井役の齊藤くん
もう僕の演出に慣れてきた感じはあったけど、中盤まで少し悩ませたような気がする。それもこれも、自分が悪いんだけども。この本書き終えて、そこから、4回くらいの書き直し。その度に、戌井というキャラクターの性格、人格がコロコロ変わる。その度に、混乱させてきた。しかし、それでも彼はやってくれる。去年の赤鬼の時も、苦戦したけど結局やってくれる。ありがたい。みんなから愛されてる、MAFFになくてはならない存在になってる。

鬼蔵役の加藤さん
最近、MAFFで出演してくれるようになり、本当にありがたい存在。なんというか、芝居というより、このMAFFというものを、客観視してくれるというか。なので、意見がとても貴重なのです。今回は鬼の役で、最初はすごく加藤さんの優しさが滲み出てきてたんですが、最近は、鬼。鬼です。怖さがあり、しかし、優しさ。それも内包してます。よくここまでやってくれたなと思っております。感謝。

鬼子役のりなこちゃん
グリフラから来てもらってます。その時の印象は、癖があるけど、感情を表に出せるなあ。対応力あるなあ。です。この作品の鬼子は、すごい難しいので、中盤まで、彼女は出来ないと悩んでいた。が、しかし、やはりやらせて良かった。思う通りにやってくれた。どこかで、理解したのかな。ある日の通し稽古で、あ、来たなと思いました。無事にやりきって欲しいなと思ってます。

百々太郎役のけーすけ
彼は、遅い。演出が、おいおい大丈夫かと思ってしまう。けど、それはもうわかってたことだから、根気よく待っていると、出来上がってくる。今回は、けど早かった。いつもより。鬼子と太郎が良くないと、この芝居何にも良くないからと、プレッシャーを始めの頃からかけ続けた成果だろうか。なんかのタイミングで、いきなり良くなってやってくる。期待通り。物の考え方も好きだ。あとは、たくさん経験を積んでくれれば、大物になる、はず、だよ。

そんなところかな。

あ、あと、村長役の沼畑
まあ、何がやりたかったって、ツッコミがやりたかった。村長。どうなんだろう。自分の演技って、評価をもらうけど、自分自身どうかって、何も思わないことが多い。多いというか、ほぼ何も思わない。出来てる出来てないなんて、演出と客が決めることだし。あ、演出俺か。演出からすると、、そうだな。疲れてる時と、調子いい時の演技の差がある。それを直して欲しい。アドリブ入れて、周りを困らせるのをやめて欲しいかな。入れても、早めに固定してください。あと単純なミスしたり、早くなったりするのを直して欲しいな。そんなところです。

もう、あと少しで本番です。みんなの気合が入ってきました。このチームで、本番を迎えることを、とても嬉しく思います。みんなとやってきて良かった。そう思っています。修正できるところはして、足りないところは足して。やれることをやっていきたいと思っています。最後まで手を抜かずに。

そして。自分が考えた世界が、みんなの手で、目の前の舞台に表れるってすごいことじゃないですか。感謝するしかないのです。

まだチケットあります。
是非とも、この世界を一緒に感じて欲しい。

そして拙い稽古日誌、今まで読んでくれてありがとうこざいます。
三国でお待ちしております。